プレ更年期&更年期を元気に乗り切るために…

女性が閉経を迎える年齢は、平均50~51歳と言われており、一般的には閉経を挟んだ、45~55歳の約10年間を「更年期」と呼びます。更年期障害は、閉経に伴い卵巣の働きが衰え、女性ホルモンである「エストロゲン(卵胞ホルモン)」の分泌が急激に減少することで起こります。
こうした更年期は誰にでも訪れる期間ですが、その間に更年期障害の症状を感じるかどうかは個人差があります。不調をほとんど感じないで過ごす人もいれば、日常生活に支障が出るような思い症状に悩む人もいます。

最近では、20~30代でほてりやのぼせ、イライラなどの症状を訴える女性も増えており、これらは「プレ更年期」と呼ばれています。

このような更年期障害の症状としては、

◇初期→生理不順・不眠・イライラ・不安・うつ・ホットフラッシュ(のぼせ・ほてり)・頭痛・めまい・動悸・息切れ・異常な発汗など

◇中~後期→食欲不振・肩こりや腰痛などの関節痛・手足のしびれや震え・頻尿や尿漏れ・皮膚の乾燥やかゆみ・膣炎や膀胱炎・知覚過敏など

が挙げられます。現在49歳の私も数年前よりこれらのいくつかに該当しています。更年期かどうかは婦人科の問診や血液検査で調べることも可能です。

では更年期障害を乗り切るためにはどうしたら良いのでしょう?

Ⅰ食生活の改善

◇大豆イソフラボンの摂取…大豆には更年期になると減少するエストロゲンのように働く大豆イソフラボンが多く含まれています。また、生活習慣病予防にもなり、ホットフラッシュを鎮める作用もあると言われています。豆腐なら1日半丁から1丁、納豆なら1~2パックまでが適量です。

◇ホウ素の摂取…果物・野菜・豆類・海藻類に含まれるホウ素にはエストロゲンの分泌を高める効果があり、骨を強くする作用もあります。
*果物→りんご・なし・ぶどう・オレンジ・プルーン *野菜→きゃべつ・かぼちゃ・アスパラガス・カリフラワー・にんじん・トマト・玉ねぎ *豆類→大豆・アーモンド・ピーナツ *海藻→わかめ・ひじき・昆布

Ⅱストレスの軽減

◇趣味を充実させる…無理なく続けられるものを探しましょう。何かに夢中になる時間を持つことは、自分自身の生きがいにも繋がります。
◇本音で話せる人を見つける…家族・友人・知人の理解は、心強いサポートになります。
◇軽い運動を習慣にする…散歩やウオーキングなどの軽めの運動では、セロトニンが分泌され、スッキリとした1日を過ごすことが出来ます。

Ⅲ婦人科の受診

◇自分に合った治療法を見つける…漢方・ホルモン療法などいくつか治療法があります。お医者さんと相談しましょう。

私自身は生理不順を改善のために3年前から低用量のピルを飲んでいます。52歳まではこのまま飲み続け、その後はホルモン療法に変更予定です。ピルは1か月分で2600円です。

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